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毎日の生活に使うひとこと

日常生活で使う単語や表現

毎日の生活に使うひとこと

わたしたちが英語学習の際、最初に勉強するのが日常生活で使う単語や表現でしょう。
ただし、学校の教科書で習ったような表現を安易に使いすぎるのは要注意です。仮に意味は通じたとしてもネイティブはそんな言い方はしないということや、意図したものとは別の意味で伝わってしまうというケースが多々あるのです。

ナチュラルに伝わる日常生活の定番表現を紹介します。

◆ ありがとうございます

Thank you so much.

Thank you very much.でも間違いではないのですが、連発し過ぎると機械的に聞こえてしまいます。
口語では、veryよりもsoを使うとより気持ちが伝わります。

◆ どういたしまして

My pleasure.

御礼に対する返事の定番フレーズはYou are welcome.ですが、丁寧ではあるものの「当たり前のことです」とやや素っ気ない響きが。pleasureには「喜び」という意味があります。

◆ 今、何時ですか?

Do you have the time?

定番表現、What time is it now?はこれまでに何度か時間を聞いている相手に「で、今は何時」と気軽に聞く表現。
theを抜かすと「お時間ありますか?」となるので要注意です。

◆ お名前は?

I'm 〇〇, and you are?

自分の名前も名乗らず、いきなりWhat is your name?と聞くのは失礼。
またカジュアルなシーンで名前を伝える際は、My name is 〇〇.ではなく、I'm 〇〇.でOKです。

◆ さようなら

See you.

日本人がよく使うBye-byeは実は古い表現。また、赤ちゃん言葉っぽくも聞こえてしまいます。ネイティブが通常使うのはByeやSee you。特に後者は親しい間柄で使用します。

◆ 日本語を話されますか?

Do you speak Japanese?

意外とDoではなく、Canを使いがち。でも、それだと能力を尋ねるニュアンスになり、若干、失礼。
シンプルにDo you~?と立って尋ねた方が、あたりさわりのない言い方に。

◆ おいくらですか? ※シチュエーション別

つい使いがちなHow much?をネイティブは「どのくらい?」と量や程度を尋ねる際に使うケースがほとんど。そこでシチュエーション別にお薦めフレーズを見てみましょう。

タクシーで
What is the fare?
※fareはタクシーや列車などの交通機関の運賃のことです。
洋服店で
What is the total?
※複数のものを買って、合計金額を聞く時に使います。
ビジネスで
How much does it cost?
※複数のものを買って、合計金額を聞く時に使います。

◆ こんにちは。ご機嫌いかがですか?

Hi, how's it going?

How are you?は出会った相手の調子を尋ねる一言ですが、もっとフレンドリーな言い方がこれ。また、相手がHiと言ってきたらhelloと返し、HelloならHiと返しましょう。

◆ 何?

Sorry? /Excuse me?

相手の意図がわからず、思わず「えっ何?」と聞き返す時、ついWhat?と言ってしまいがちですが、ネイティブには「はぁ?」というイメージで伝わってしまいます。

◆ 何て言ったの?

Come again?

相手の言葉を聞き取れず「何とおっしゃいましたか」と丁寧に聞き返す表現がpardon?ですが、仲のいい相手には、こちらのカジュアルな表現で十分。語尾をあげて発音しましょう。

◆ お休みなさい。

Sleep tight. /sleep well.

定番のGood night.以外にも様々な表現があります。ネイティブが良く使うのが上の表現。他にも親しみのあるSweet dreams.やNigty-night。などと言うことも出来ます。

◆ まあまあ

Not bad.

調子を尋ねられ、「可もなく、不可もなく」と伝える場合、ついSo-so.といいがちですが、これはネイティブが「実は最悪だが、そう言うのも気が引ける」という場合に使う表現。

◆ あいづち

Oh, year./Right./Year, right

あいづちを打つ時Yesを連発すると「はい、はい、はい」と話を早く切り上げたがっているような印象に。一方のOh, year.は「そうですね」と上品で好印象な定番のフレーズです。

◆ 理解出来ません

You lost me.

I can't understand.だと「わかりませんね」とやや嫌悪感を含んだニュアンスになってしまいます。「人を途方にくれさせる」意味のlostを使った上のような表現はどうでしょう?

◆ 何か食べたいな

I feel like eating.

おなかが空いた時の定番表現といえば「I'm hungry」ですが、これは欲求をかなりストーレートに表した言い方。feel like ~ing.(~したい気分)と言ってみてはどうでしょう?

◆ 気にしないでね

Never mind. /It's no biggie. ※biggieは「強大なもの」の意味⇒意味:大したことない

日本語の「ドンマイ」からDon't mind.と言いがちなのでは?でもこれは和製英語。Don'tとNeverと言い換えれば相手を励ますニュアンスで伝えられます。

◆ お仕事は?

What do you do?

直訳的な表現で、ついWhat's your job?と尋ねがちですが、「君、職業は」とネイティブには聞こえてしまい、特に初対面の相手には失礼です。

◆ どうぞ、お座り下さい。

If you'd like, please have a seat.

刷り込まれている表現はSit down please.でしょう。また、Pleaseは丁寧な表現だと思うかもしれません。でもこれだとネイティブには「着席!」という命令に聞こえます。

◆ ちょっと手伝ってくれる?

Could you help me a little?

つい、Please, help me.と言いがちでは?でもこれは命の危険などの深刻な状況で使われる表現。helpを使うにしてもa littleと言い添え、「ちょっとお願い」というニュアンスに。

◆ もう少しゆっくり話して下さい。

Could you slow down for me?

つい言いがちなPlease speak more slowly.には「もっとゆっくり話せませんか?」と、相手を責めるニュアンスが。「slow down(速度を落とす)」を使って表現しましょう。


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