海外旅行で使うひとこと
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海外旅行で使うひとこと

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海外旅行で使うひとこと

海外旅行は最も英語を使う場面のひとつ

海外旅行で使うひとこと

多くの日本人にとって、海外旅行は最も英語を使う場面のひとつでしょう。でも旅先で言いたい事をうまく伝えられず、心残りな思いをした経験はありませんか。
ここでは正確な意思の疎通に役立って好印象も与えることが出来る、旅のお役立ち表現を紹介します。

機内・空港でのひとこと

I'd like fish.

(機内食で魚か肉かを聞かれて)魚料理でお願いします。

Fish, please.でも十分通じますが、少々カジュアルすぎる嫌いも。「さかなちょうだい」というニュアンスでしょうか。物事を丁寧に頼むときの定番フレーズI'd like~.がお薦めです。

(I'd like) A window seat, if possible.

(お席のご希望は? と聞かれて)出来たら窓際の席を。

お願いがある時は控えめに頼むのが◎。if possible,(もし可能であれば、)と一言、言い添えてみましょう。ちなみに、通路側の席のことはAn aisle seatといいます。

Yen for dollars, please.

円をドルに換えて頂けますか?

Could you exchange yen for dollars?などを省略した形です。Please change yen into dollars.は間違いではないものの、誰が何をするのかが曖昧なために使われません。

現地の乗り物でのひとこと

I need to get to Times Square.

(タクシーの運転手に)タイムズスクエアまで行って下さい。

運転手のWhere to?(どちらまで?)という問いに対する返答です。Please go to~という言い方は間違いではありませんが、主語があいまいなのでネイティブは使いません。

This is fine.

(タクシーの運転手に)ここで結構です/ここで停めて下さい

Stop here, please.だと、かなりきつい命令口調。まるで何度も頼んでいるのに相手が言うことを聞いてくれないかのようです。ネイティブはもっとソフトな表現を好みます。

ホテルでのひとこと

I'd like a wake-up call.

モーニングコールをお願いします。

日本では「モーニングコール(a morning call)」という呼び方が当たり前ですが、実はこれはイギリス英語。アメリカでは通じないことがあるので注意です。

I'm coming.

(部屋のドアをノックされて)今、行きます。

まずはWho is it?(どなたですか?)と尋ねましょう。また、「今、行きます」をI'm going.とうっかり言ってしまうと、部屋からどこか別の場所に出かけてしまうように聞こえます。

Charge it, please.

「カード払い」でお願いします。

I want to use a credit card.でも間違いではありませんが、ネイティブは言いません。「カードで支払う」「つけで支払う」という意味のchargeという単語を使って表現します。

I'm sorry, but I lost my key.

カギをなくしてしまいました。

大変に困った状況。相手側にスムーズに対応をしてもらうためにはI lost my key.(カギをなくした)という事実だけを述べるだけでなく、謝罪のひとことを添えるとスマートです。

I'm not feeling well.

具合が悪いです。

I'm sick.はかなり重症な場合に使われる表現です。具体的に症状を使えるには、I have~.を使い、I have a headache.(頭痛がする)、I have a fever(熱がある)等と言いましょう。

レストランでのひとこと

We're ready to order.

注文いいですか?

I want to order.だと、少し子どもっぽく聞こえます。上のように「注文の準備が出来ました」と伝えれば意志は伝わります。自分ひとりであればWeをIに換えればよいだけです。

I'll have this.

これにします。/これを下さい。

こちらもI want ~.と言ってしまっては少々子どもっぽい。最後にPleaseやthanks をつけ足せばさらに丁寧で大人っぽいネイティブの表現になります。
Are reservations required?
(訪問前に電話で)予約は必要ですか?
Must I make a reservation? と尋ねがちかもしれません。ただ、Must I~? は深刻な問題について尋ねる際の表現。「必須の」を意味するrequiredを使った上の表現がお薦めです。

Could I get the check?

お会計をお願いします。

なじみの店であれば、Check, please.でも構いませんが、そうでないと少し乱暴。勘定書という意味の同じcheck(イギリスではbill)を使っても、上記のように言ってみて下さい。

ショッピングでのひとこと

Can I try this on?

試着をしたいのですが?

服だけでなく、帽子や時計等の試着には全てこの定番フレーズでOK。ズボンやメガネ、靴など通常複数形で表現するものについてはthisを複数形のtheseに換えて下さい。

Do you have this in other colors?

他の色はありますか?

他のサイズについて尋ねたければcolorsをsizesに換えればよいだけ。また、other colorsの代わりに具体的な色の名前を入れても使えます。

I'm just wondering, does this come in a larger size?

もっと大きなサイズはありますか?

I'm just wondering(ちょっと知りたいのですが)という丁寧な切り出しから始めてみて下さい。より小さなサイズについて尋ねたければ、largerをsmallerに換えればOKです。

観光地でのひとこと

Um, excuse me, but~.

(道行く人に話しかけて)あのぅ、すみません。

つい、日本語の感覚でI'm sorry と言いがちでは。これだと英語ではちょっと大げさ。まずexcuse me,までを言い、相手の注意が向いたところでbut以下を続けてみて下さい。

Is it walkable to ~?

~までは歩けますか?

Can I walk? と言ってしまうと、「私は歩けますか?」と自分の歩行能力について尋ねているようで不自然。「徒歩で」の意味のon foot を使ってCan I get ~on foot?でもOKです。

How far is it on foot to~?

~までは歩いてどの位ですか?

距離を尋ねる際は、How farもしくはHow lomgを使いましょう。上のように尋ねると、It's about 10 minutes walk.(徒歩10分です)などと答えてもらえます。

Can I ask, does this road go to~?

~へはこの道でいいですか?

いきなり話かけるのは失礼なので、Can I ask,(ちょっと伺いますが)と切り出しています。ask,以下でis this the right way to~?と尋ねてもいいでしょう。

Could you take a picture of me?

写真を撮って頂けますか?

日本人が使いがちなPlease take a picture.だと何の写真を誰が撮るのかかがあいまいなため、ネイティブは使いません。2人以上の写真であればmeをusにします。


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