時差・気候
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時差・気候

ハワイの習慣 時差・気候

時差・気候

ハワイに行ったことがある方は印象が残っていると思いますが、ハワイの空港に降りた瞬間に日本とは違う生ぬるいような、湿ったような空気。
強い日差しの中で、時々吹くさわやかな気持ちのいい風。
その風にのってどこからか香って来る甘い花の香り。
真っ青な空、そしてエメラルドの海、とハワイはまさに極楽の島です。
このように自然全てがハワイ独特の文化を誕生させています。
こんな素晴らしい土地で「英語を習いたい」というだけで行くにはもったいないことです。
ハワイ留学は温暖な気候と、日系人が多いため、リラックスした気分で勉強以外の生活上のストレスが少なくて勉学に励むことが出来るということも魅力です。
ハワイは正式にはカウアイ島・オアフ島・モロカイ島・マウイ島・ハワイ島などの島々と100以上の小島によって形成されるハワイ諸島という島群です。
1年を通して気候がよく、観光客・サーファー等に人気のスッポトとして有名です。
こうした「常夏」がイメージのハワイですが、実際は夏と冬の季節があり、訪れるシーズンによって海や街の表情が異なります。
また、ハワイの伝統文化にまつわるイベントやアメリカの伝統行事など、観光客や留学生も楽しめるイベントも数多く開催されています。
まずはハワイの時差と気候について詳しくご案内致します。

日本とハワイの時差について

日本とハワイの時差は19時間で、日本の方が約1日近く早い計算になります。
「ハワイ時間=日本時間+5時間-1日」で計算すると簡単です。
日本が深夜0時だとすると、ハワイは前日の午前5時になります。
尚、サマータイムの設定はありません。
日本の主要都市からホノルル国際空港への飛行時間は約6時半~7時間を要します。
また復路は偏西風の影響で約7時間半~8時間の所要時間となります。
夜間に移動する往路の場合、夜が5時間短くなることになり、この5時間が時差ボケの原因に。
機内では、よく寝ることが一番の時差ボケ対策です。

ハワイの気候

熱帯に属する常夏の島、ハワイ。そんなハワイにも実は日本と似たような四季があります。
気候は1年中ほぼ安定していて、基本的にはいつ訪れても快適に夏気分を味わえますが、一年中常夏というハワイのイメージは実は誤りです。 
実際には微妙ながらも四季の変化のようなものがあります。
オアフ島は熱帯・亜熱帯に属し、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)に分かれ、乾季は熱帯特有の湿気があまりなく特に過ごしやすいシーズンです。
一番暑い8・9月でも最高気温が32度を超えることはありません。
ほとんど晴天ばかりの半年間です。
本当に毎日のように青空が広がり、どんなアクティビティにも気分爽快な天気が続きます。
これがハワイの醍醐味です。
雨が降る場合でも、お天気雨や一時的なシャワー程度が一般的です。
4月~11月には、真夏日が続くこともありますが、貿易風の影響で湿度も比較的低く、日中の強い日差しの中でも一歩木陰に入ると涼しく感じられます。
たとえ真夏日であっても朝晩は涼しく過ごせますし、日本のようにうだるような蒸し暑さとは違い、快適に過ごせます。
目安として平均気温は約24℃、東京の残暑すなわち9月程度の暖かさとなります。

ハワイの服装

ハワイの服装

基本的には一年中、日本の夏服で過ごす事が出来ますが、夜などは稀に20℃前後まで気温が下がる日もあります。
そのため、冬はもちろん、涼しい夏の夜に出掛ける時には長袖、長ズボンが必要です。
一番寒い1・2月で最高気温27度、最低気温17度ほど。
年中定番の半袖短パン姿に混じり、薄手パーカーや長袖ロングパンツなど、真夏にはちょっと出来なかったお洒落を楽しむ人たちも登場する季節です。
そして夏はもちろん、冬でもハワイでは建物内の冷房がきついことが多いので、バッグに収納出来る薄手のはおり物が1枚あると重宝します。
日中の外出は、帽子やサングラス、UVカット化粧品など紫外線対策アイテムも忘れないようにして下さい。
また、チャンスがあれば、ハイキングやトレッキング、マウイ島のハレアカラなど、標高の高い山への観光を予定している場合には、防寒衣料、 雨具、靴など、しっかりした装備が必要になりますので、あらかじめ確認して下さい。
そして忘れてはならない、ハワイの服装といえば、アロハシャツ にムームー。
ハワイでは専門店に百貨店、あるいはおみやげ店といったさまざまなお店で見かけるアイテムです。
これら男性のアロハシャツと女性のムームーは実はハワイの正装。
時にはビジネスやディナー、結婚式にも相応しい服装なのです。
特に男性のアロハシャツは、なんとビジネスマンの定番的服装なんです。
シックな色合いのアロハシャツを長いパンツにタックインしたスタイルのビジネスマンはなかなか素敵です。
あなたも是非、留学中にアロハシャツを着こなしてみて下さい。

ハワイの冬は泳げるのか?

「ハワイの冬って泳げるの?」とよく聞かれます。
正解は「泳げます」。
しかし、冬場のプールや海は水温が低いので入水には少々気合が必要になります。
風が吹いたり曇りの日には、プールサイドで寝そべっていると寒く感じることがあります。
ただし、冬でも最高気温が25度以上の日もあるので、時間を選んでプールやビーチで遊ぶには問題ありません。
その際、水着の上にはおるパーカー等があると安心です。基本的には一年中泳げますが、冬場や気温の低い日は、晴れて気温が高い日を選びましょう。

日の出時刻と日の入時刻

ハワイに滞在する多くの方々にとって、美しいサンセットは最大の楽しみのひとつかと思います。
日の入り時のビーチでは多くの人達が集い語りあい、写真を撮ったりとその雰囲気も最高潮に達します。
そしてビーチを望むレストランでサンセット・ディナーや、沖合から美しいサンセットを堪能する、サンセットクルージングなどといった素敵な計画を立てるチャンスが訪れたら、まずは日の入り時刻を知る事から。
日の入り時刻の時間差は夏と冬で約1時間。
一方、早朝から 1日丸ごと満喫したい方々には、日の出時刻も重要なチェック事項。
夏は日の出も早いので、前日夜は早めに就寝し、翌日は早起きして朝のすがすがしい時間から行動すれば、新しいハワイの魅力に出合えることでしょう。
そして冬は長い夜を勉強以外にも充実させる、というようなバリエーションもまた、ハワイ留学の楽しみです。

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