留学用語集

H

H-1 visa: アメリカでの一時的専門職ビザの事です。
学士号以上の学位またはそれ相応の訓練を経た職業経験のある人を対象にしたものです。
Homestay: 留学生が滞在方法の一つとして選択する方法の事です。留学先の一般家庭に滞在させてもらいます。
Host Family: ホームステイ先の家族の事を指します。
Housing Office: 学生のために寮やホームステイ先、アパートなどの紹介や手続きなどをとり行う大学内の部署になります。
Health Report: 健康診断書。入学申込みの際に提出を求められることがあります。オーストラリアでは学生ビザの申請時に指定された病院での健康診断が必要になります。
Honours degree: 学士課程の中でも成績優秀やより専門性の高い学位の事です。
イギリスではHonoursの基準に満たなかった場合、OrdinaryまたはPassになります。
Honors program: 優秀・有能な学生を育てるプログラムの事です。学生の能力をより高める事が出来るように、自由研究の機会を与えたりします。イギリスではHonours Programmeと呼ばれており、最初からhonours degreeの取得を目指します。

I

I-20: アメリカにおいて学校側が入学を認めたフルタイムの留学生に発行する入学許可証の事で、入学後は在学証明書になります。学生ビザ申請時やアメリカ入国時に提示を求められます。
IAP-66: 交換留学生に対する入学許可証で、交換訪問ビザ（J-1）の取得時に必要になります。
ID Car: 身分証明書、学生証の事をいいます。学生証の場合は“Student ID”とも呼ばれます。
学生証は学内のみ有効で、公的な証明書としては認められない事もあります。
IEP: Intensive English Programの略で、英語力不足の学生向けに開講される、英語集中講座の事です。能力別にクラス分けされていて、自身のレベルに応じたクラスに配置される。
International Student Organization: 留学生のクラブの事で、多くの高校・大学にあります。食事会などのイベントを行います。
ISOと略されて呼ばれる事もあります。
Internship: 主に長期休暇期間などを利用して専攻分野に関係した仕事に就き、実務体験を通じて単位を取得するプログラムの事です。基本的には無給ですが、多少の報酬を得られる場合もあります。
Interview: 面接の事です。入学審査や採用試験などで扱われる項目の一つで、MBA志願者には大切なプロセスになります。
Independent study: 自主研究の意味で、教授指導のもと、特定の分野の自由学習や研究をして単位の取得をします。
Interdepartmental major: 2つ以上の学部で科目を履修していく専攻です。独立した学部ではありませんが、最終的には学位を取得する事が出来ます。
Interdisciplinary major: 大学で提供されていない専攻を既にある複数の専攻分野から幾つかの科目を組み合わせて作る専攻の事です。国際関係や教育などにこのパターンが多く使用されています。

J

Joint degree: ２つの専攻を組み合わせたプログラムの事で、MBA+他の専門分野などの組み合わせのように同時に２つの学位を取得します。通常3~4年で取得出来ます。
Junior College: アメリカの私立短期大学の事で、準学士号の取得が可能です。4年制大学の一般教養課程のカリキュラムを実施していて、4年制大学へ進学する学生もいます。
Juris Doctor/JD: アメリカのロースクールで3年間の課程を修了すると取得出来る単位の事で、法学博士を指します。
J-1 Visa: アメリカ政府が認めた非営利団体を通じての交換留学生に発給されるビザの事です。
一般留学生の他にたくさんの交換プログラムが認められています。
JD: アメリカにおける、Juris Doctor（法学博士）の事です。
Law schoolで3年間の課程を修了すると取得出来る学位の事をいいます。