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ハワイ語学留学基礎知識

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大学留学とは

大学留学とは大学留学とは?大学留学のメリットは高校卒業後のモチベーションのまま海外で学ぶことが出来る点です。
また、大学留学の際は学校に留学生アドバイザーがいて、困ったときは助けてもらえるので安心です。
また、寮生活で同年代の他の国の人々との共同生活など新鮮な体験が出来ることも注目するポイントですね。
日本の高校を卒業後、外の大学に通うための留学を大学留学といいます。メリットは日本のような多額の入学金を支払うという制度が無いこと、また海外の大学は寮を併設していることが多いので衣食住の面でもフリーの留学よりは費用を抑えることが出来ます。

大学留学のシステム

大学留学のシステム基本的には高校卒業後、海外の大学に通うことになりますが、教育システムの違いや語学力の差からそのまま大学入学というケースは少ないといえます。
多くは一年間の予備コースを経ての入学となりますが、一部の学校では予備コース終了後のレベルによってはそのまま大学二年生に進むことも出来るようです。

高校を卒業していないと大学留学は出来ない
アメリカの大学入学の基準は高校を卒業していること。
アメリカではどこの大学も入学資格を「高校卒業後」と定めており、どんなに成績が良くても、高校を卒業していないと大学に入学することは出来ません。
しかしこの場合、卒業していることが重要ですので、通信制の高校や定時制の高校であっても卒業さえしていれば入学基準は満たしているという事になります。
そういった面から見てみると、学校側の評価は同じA判定であってもピンキリになってしまうのですが、アメリカの大学では学校のレベルよりは在学中の個々の成績を重要視しますので優秀な生徒は自身のレポートや先生からの推薦状などを一緒に提出してアピールすることが多いです。

国内の大学との違い

ここでは教育システムや制度の違いなどの注意すべき大きな点についてお教えします。

入学試験が無い
欧米の大学(特にアメリカ)は入学試験のない学校がほとんどです。
事前に今までの学歴や成績を提出し、学校側は独自の基準により計算し、基準を満たしているかどうかを判断する「書類審査」となります。
つまり、その時だけの成績ではなく、今までのすべての成績を基準に、入学の可否を決定しているのです。
また、受け入れ人数の定員や審査基準などは基本的に公表されていませんが、大学の公式ホームページやパンフレット、市販されている大学名鑑には詳しく記載されていることが多いのでチェックが必要です。

専攻分野は入学後に決定
仕事の内容は就職後に現場で身に着ける日本と違い、アメリカでは在学中に就職したい仕事の内容を身に着けておく必要があり、特に専門分野ともなると大学で勉強してこなかった場合就職が出来ないという事になります。
基本的に一~ニ年目の前期課程では日本と同様に教養科目を履修するだけで終わることがほとんどですが、この期間に自分のやりたいことやしたい仕事をきちんと見極め、三年目以降の後期課程に履修する科目を選べるようにしておく必要があります。

転科や転校、困ったときは留学生アドバイザーに相談
一~ニ年目の前期課程の内は専攻も決まっていないので転科や他の大学への転校は比較的スムーズに行えます。
たいていどの学校にも留学生アドバイザーがいるので相談をしてみるのが吉。
学業のことだけでなく生活面や留学におけるすべての相談に乗ってもらえます。

留学までの道のり

長期留学の際にこれだけは気を付けたいという事を調べてみました。
限られた時間を有効に活用して充実した留学ライフを送りましょう!

英語力が無い!
TOEFLテストのスコアが低く学校側が定めている基準に満たない、英語力に自信が無いという場合は「条件付き入学」を適応することが可能な場合があります。
この場合は仮に入学許可をもらい、その後定められた期間までに英語力を規定レベルまで上げて本入学にしてもらうことが出来るという制度です。
しかし定められた期間内に英語力が上がらなかった場合当然のことですが入学は取り消しになりますので気を抜かずに学力アップに努める必要があります。

英語力に不安な場合はコミュニティカレッジから
じつは日本の留学生のほとんどは直接海外の大学に留学するのではなく、まずはTOEFLテストのスコアが低く設定されているコミュニティカレッジ(予備コース)に入学し、その後4年制大学に転校するという方法をとっています。その数なんと80%。 コミュニティカレッジから同じ州の四年制大学への編入はしやすいといわれていますがコミュニティカレッジを選択するときに注意したいのは、人文系教養科目や理数系基礎科目が開講されていない学校は大学編入には不利だという事。4年制大学への編入を目標としている人は、「トランスファーコース」を開いている学校を選ぶ必要があります。

転科、転校の際は単位を移行出来るかどうかもチェック
特にコミュニティカレッジから四年制大学への転校や同じ大学内でも別の科への専攻の変更などは今までにせっかく取得した単位が移行出来なくて単位が足りない…という事にもなりかねません。
学校によって開校している授業や取得している、また取得予定の単位が移行出来るか確認しておきましょう。

ホームステイと寮生活、どっちがいいの?

どちらにもメリットデメリットはありますが、最終的に共同生活する人物との相性が一番重要といえますので一概にはどちらがいいとは言い切れません。
費用的な面では寮の方が割安ですが、多くの場合2人以上の相部屋でプライバシーは殆どないと思っていた方が良いでしょう。
ホームステイの場合は基本的に1人部屋です。
せっかくですからルームメイトやホストファミリーと積極的に交流して語学力を上げてみるのはどうでしょうか。
数日暮らしてみたけれど合わない…という場合は留学生アドバイザーに相談すれば寮やステイ先を変更してくれますのでストレスをためないように気になる点はすぐに言う事がポイントです。
しかしここは外国なのだから日本とは感覚も意識も違うもの、と割り切ってその環境を楽しめるようになれば最高ですね。海外留学において大切なことは「ポジティブシンキング」です。

この情報は変更することがありますのでご注意下さい。


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