ハワイ留学なんでもランキング ハワイの伝統料理＆料理教室
ハワイの伝統料理はたくさんあります。家庭料理として食卓に並ぶ料理を、ぜひハワイで作ってみませんか？ハワイの料理教室に通って地元の味を楽しんでみましょう。
今回は、ハワイの伝統料理と楽しく調理できる料理教室についてご紹介いたします。
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ハワイの伝統料理＆料理教室
ハワイの伝統料理
ハワイのグルメといえばパンケーキやエッグベネディクトが取り上げられがちですが、せっかく語学留学しているのであれば現地の伝統的な料理にもチャレンジしましょう。
まずは、ハワイ留学中にぜひ味わっておきたい伝統料理をご紹介します。
●Loco Moco（ロコモコ）
ハワイではなく日本のカフェで食べたことがあるという人も多いのがLoco Moco。ハンバーグと目玉焼きが乗ったライスにグレービーソースをかけた、日本の丼のような料理です。
留学中あちこちで見かけると思いますが、店によって味が驚くほど違うので、人気店を食べ比べするのがおすすめです。
●Ahi Poke（アヒポキ／アヒポケ）
ハワイ語でAhiは「マグロ」、Pokeは「切り身」。つまり、ぶつ切りにした生マグロをタマネギなどと一緒に醤油やごま油で和えた料理がAhi Pokeです。
スーパーのお惣菜コーナーでも必ず見かける、ハワイ料理の定番。タコや貝など他のポキも人気です。
●Lomi-lomi Salmon（ロミロミサーモン）
ロミロミと聞くとマッサージを思い出しますが、ハワイ語でLomi-lomiは「揉む」を意味します。Lomi-lomi
Salmonはタマネギやトマトと一緒に塩とレモン汁で味付けした揉み込んだ生サーモンの料理。ルアウというお祝いや宴会の席で出る料理ですが、スーパーやカフェで見かけることも。
●Poi（ポイ）
蒸してペースト状にしたタロイモを発酵させた食べ物。こちらもルアウ料理のひとつですが、昔はハワイで主食として食べられていました。
甘味と酸味がミックスされていて香りにもクセがあるため、好みが分かれます。ロミロミサーモンや蒸し焼き肉「ラウラウ」などとよく一緒に食されています。
●Mahi Mahi（マヒマヒ）
日本では「シイラ」と呼ばれあまり口にすることのない種類ですが、ハワイではポピュラーな魚。
上品な味の白身魚で、シンプルにグリルしてタルタルソースやトマトソースなどをかけていただくのが定番です。
ハワイで通いたい料理教室
ハワイに語学留学したついでにハワイ料理も覚えて帰ったら、きっと日本でみんなにびっくりされるでしょう。もちろん、英語で料理を教わることで語学の勉強にもなりますね。
本格的なハワイ料理を教えてくれる現地の料理教室をご紹介します。
■Hawaiian Style Cooking Classes（ハワイアン・スタイル・クッキング・クラス）
ダイヤモンドヘッドを臨む広々とした邸宅で、ポケやココナッツバター餅をはじめとするハワイ料理を学びます。3時間半と4.5時間のクラスがあり、世界中から訪れる受講希望者が絶えません。シェフのリンダさんが、料理を通じてハワイの歴史までわかりやすく教えてくれます。
住所：4078 Kulamanu St, Honolulu, Oahu, HI 96816
■Casa Della Dolce Vita（カサ・デラ・ドルチェ・ビータ）
ホームステイの受け入れをしながらパーティーやウエディングのフードケータリングを手掛ける、シェフのご主人と日本人の奥さまが、土日に開いている料理教室。ラウラウやポイ、ロミロミサーモンといったハワイ料理を教えてくれます。語学力にまだ自身のない人でも奥さまのサポートがあるので安心。
ちなみにレッスンはチャリティー活動の一環だそうで、収益は東北支援に寄付されるそうです。
住所：Moaelehua st. Waianae, HI 96792
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