本格サーフィン編
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本格サーフィン編

やってみたら楽しかった!ハワイ留学 本格サーフィン編

本格サーフィン編

安定した気候と高い波で世界中のサーファーを魅了するハワイ。サーフィン世界大会がこの地で行われていることでもよく知られています。日本でも大変流行したこのサーフィン。

今なお多くの人がマリンスポーツとして各地の海岸で楽しんでいます。特に環境に恵まれたハワイでは、プロサーファーから、趣味でサーフィンを楽しむ一般の方まで大勢いるので、サーフィン教室、サーフィン留学なるものまで開催されています。実際、それまでサーフィンとは全く縁の無かった方も、ハワイ留学がきっかけで波乗りを始めたという人もたくさんいらっしゃいます。
多くの人を虜にするサーフィン。早速その魅力に迫ります。

サーフィンの歴史

サーフィンの始まりは古代ポリネシア人によるカヌー漁。その歴史はなんと西暦400年ごろとも言われ、当時は荒波を乗りこなす船乗りの技術として存在したものでした。それがやがて一つの娯楽へと発展。波乗りはこの地域の文化として定着していきました。

西洋人のハワイ移住が始まると、しばらくサーフィンは禁じられるようになりましたが、20世紀初めごろから再び復活。“近代サーフィンの父”と讃えられるデューク・カハナモクによるサーフィン普及により、今こうして世界的なマリンスポーツとして愛されているのです。

ちなみにこのデューク・カハナモクという人。ハワイ発の競泳オリンピック金メダリストで、競泳のみならず、サーフィン、映画俳優としても大活躍。その功績を讃え、ワイキキビーチの真ん中には、デューク・カハナモク像が今もハワイの海を背に両手を広げ、堂々と立っています。

サーフィンの種類

ロングボード

ロングボード

長さ3m弱の長い板を使ったサーフィンで、安定感があるため割と初心者にも向いています。 浮力を大きく受けられ、ゆったり乗ることが出来るので、波の小さな場所ではこのロングボードサーファーが多い印象です。

ファンボード

長さ2m~2.5m程度のショートボードとロングボードの中間がファンボード。ショートボードよりも乗りやすく、軽い動きが可能となるのでここから始める方も多いです。

ショートボード

長さ2m弱の短い板を使ったサーフィンで、板が短い分安定性を欠きます。 しかし、しっかり乗りこなせれば、板が短い分細かい動きや急角度のターンがし易く、スピード感と派手なアクションが可能になります。

ボディーボード

足にフィンを装着し、板の上に腹ばいになって波に乗るスタイルのものです。ボードの上で立つことがなく、比較的簡単に波に乗ることが出来るので主に女性がこのボディーボードを楽しんでいるといった印象です。

ハワイオアフ島のサーフスポット

ノースショア

サーフィンを知らなくともこの言葉を耳にしたことのある方は大勢いることでしょう。“ビッグウェーブ”で有名なノースショアエリア。プロたちが憧れるその波の高さは、シーズンとなる冬季ではなんと最大30フィートに達することも!これは約10mもの高さで、その巨大大波のパワーと迫力はプロ中のプロしか乗りこなすことが出来ません。

主なビーチ
  • ワイメアビーチ
  • ププケアビーチ
  • エフカイビーチ
  • サンセットビーチ
  • ハレイワビーチ
  • ラニアケアビーチ
  • チャンズリーフ

ウエストショア

ノースショア同様、冬季には巨大な波が押し寄せるこのエリアも大会が行われるサーフィンスポットです。

主なビーチ
  • マカハビーチ
  • ヨコハマ・ベイ

サウスショア

多くの観光客で溢れかえるサウスショアエリア。高い波が来る春から夏にかけてがシーズンとなります。初心者サーフィン教室も多く開かれてます。まずは体験からという方にもおすすめエリアです。

主なビーチ
  • ワイキキビーチ
  • アラモアナビーチ
  • ダイヤモンドヘッド

イーストショア

比較的観光客が少ないオアフ島東部。喧騒を避け、のんびりサーフィンをしたい方にお勧めのスポットです。

主なビーチ
  • マカプウビーチ
  • サンディビーチ

サーフィンのルールとマナー

サーフィンにもきちんとしたルールとマナーというものが存在します。きちんと確認し、気持ちの良いマリンアクティビティーを心がけましょう。

一つの波に一人

一つの波に対して一人。これは世界共通のルールであり必ず守るべきルールです。サーフィンはその性格上、大変怪我が多く、危険なスポーツでもあります。一人一人がしっかり守ることで安全で快適な波乗りが実現出来るのです。

優先権は波のブレイク地点

一つのエリアにサーファーが何人もいる場合、公平に楽しむためにも、優先順位をしっかり守る必要があります。基本的に優先順位の高いのは波のブレイクしている地点に近いサーファーから。波の状況を良く確認し把握している必要があります。

マナー

海を愛するサーファーにとって海を汚すことは言語道断。クリーンで清潔な海を保つことも使命なのです。海を汚さない、ゴミを持ち帰るなどの基本的な行動はもちろん、挨拶や近隣住人への配慮も忘れずに。

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